2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

日本のワザ

今週は、訪日中国人の爆買いで話題となっている。 炊飯器は日本で買えばアフターフォローもないし、電圧の違いもある。 それでも価格がはるかに安いので買うのである。 彼等がなぜそのように買うのかというと、勿論品質と価格がバランスしているからであるが…

花粉戦線異状あり

いやな花粉の季節になってきた。 花粉症になって、まだ3年くらいの新米患者である。先週、奈良へ行き「おお、花粉だぁ」と花粉戦線が激しくなっているのを実感し、 眼医者に行き、目薬と軟膏をもらってきた。 それで、手当てをしているのだが、 今週になっ…

この国の名前について(3)

グーグルファイトというサイトがある。これはグーグルで何件ヒットするかを示すものだ。 グーグルファイト.comの結果ニッポン566万件、にほん166万件。 これはニッポンが多い。今朝NHKラジオを聞いていたら、デビスカップのニュースとなった。 「ニッポンの…

この国の名前ついて (2)

韓国の「新羅本紀」には「670年倭国が国号を日本と改めた」と記載されている。 670年頃と言えば奈良時代と言ってもいいだろう。 厳密には近江に都があり天智天皇の御世であり、法隆寺が全焼した年でもある。 奈良平城京が完成したのは710年だ。 ではこの…

se hace camino al andar.

Caminante, son tus huellas 旅人よ、君の足跡こそが el camino, y nada más 道なのだ.ただそれだけ。 caminante, no hay camino, 旅人よ、道はない。 se hace camino al andar. 歩くとき道はできる。 Al andar se hace camino, 歩くとき道はでき、 y al vo…

この国の名前について (1)

昔、日本は「倭」と言い、そしてこれが「大倭」となりこれを「やまと」と呼ぶようになった。 「大和」はあまりイメージの良くない「倭」を「和」に入れ替えて生まれたのだろう。 しかし、いつからか「日本」という字を使うようになり、これで「やまと」と読…

スペイン語の読み方

スペイン語の教科書では、「ll」には読み方が二つあって、「リャ」行か、「ジャ」行か、またはその中間の音となっている。実際にllamarなどは「ヤマール」という場合もある。 「y」は、「ヤ」行か「ジャ」となっている。Yoは、「ジョ」と言ったり「ヨ」と言ったりする。 「Z」の…

春遠からじ

先日、黄梅をみたばかりなのに、今日(2.15)奈良県北葛城郡広陵町にある長龍酒造を訪ねた時に、桜を見ることができた。 冬から早春にかけて咲く啓翁桜(けいおうざくら)。 この桜の来歴ははっきりしていているのに命名の過程がはっきりしない。 昭和5年に久留…

バレンタインのこと

バレンタインはキリスト教のイベントだが、各国でいろいろな発展の仕方をしているようだ。 中国では、男の子から女の子にプレゼントする。この写真は日本のレストランの写真だが、どうも高すぎる気がする。pollo一羽の炭火焼きがメインで、papasポテト、 ens…

迎春花在早春二月开放。

2月11日に奈良県大和郡山市にでかけた。 思いのほか暖かかったので、たまには写真を撮ってみるのも良いかと思い出かけてみたのだ。 そこで「黄梅(おうばい・こうばい)」に出会った。 この黄梅は中国が原産で、中国での正式名称は「迎春花」(インチュンホワ)である。…

ペット

先日、ベトナムの女の子と話をしていたら、ペットの話になった。 何を飼っているの?との質問に、「水牛!」との答えが・・・。 他には何を飼っているの?と聞くと、「豚2匹、鴨20羽、犬1匹」の答え。ちょっと違うよなぁ・・・。「あのう、ペットですごい可愛…

まにまに堂

随分長い間、ブログを休んでいたが再開することにした。 これを機会に、ブログのタイトルやデザインを変更した。 当初は、「ことばの波間に」にしようと思ったが、それほどのことでもないと思い、「波のまにまに」の「まにまに」をもらってタイトルとした。 …