3月19日 本日も授業!! tener conocer hacer

¿Qué desea ordenar?
Quiero ordenar un plato de mejillones.
なんのご注文をなさいますか。
ムール貝の料理をお願いします。
前回の授業は、こんなところから始まった。
店員さんは丁寧にdesear(wish)「望む,願う」を使って投げかけて、
それに応えて発注する、というよくあるパターンだ。

でも、今日のメインディッシュは現在形不規則動詞の活用だ。
No puedo conducir. 私は運転することはできません。
Poder(can)は、「(能力的に)〜できる」という意味で、主に+不定詞(動詞原形)がくっついてその不定詞の事が出来るを表す。
しかしそれ以外にも多くの意味を持っていて、とても全部を書き表せない。
Poderが馬力を表すというのはRandyさんから教えてもらった。
このpoderは、puedo,puedes,puede,podemos,podéis,puedenと変化する。

Ella no puede nadar.彼女は泳ぐことができません。
Carmen puede cocinar la comida tailandésa.
カルメンはタイ料理を作ることができます。
¿Qué puede hacer usted? 何をされているのですか。
No puede hacer nada.   いいや、何もしてないよ。

Querer poderなんかはスペイン旅行中に、
「〜したい」「〜できますか」などの表現を随分使った。


¿Qué quieres pedirle a Papá Noel?
あなたはサンタに何を頼みたいの(お願いするの)?

¿Te pido algo de postre?
何かデザート頼む?(私はあなたのデザートを何かたのみましょうか?)
Pedirもやっぱりよく使うなぁ。

ということでキリがないので、宿題の検討をしよう。
宿題は、tener、conocer、hacerで二つづつ文章を作ってくるというものだった。

Tener(have)は、「持つ」という所有の意味もあるけれど、tener+que+不定詞で「〜しなければならない。」という使い方もよくする。
Conocer(know)は、「知っている」という意味だけど、saberとの使い分けが大事。
Hacer(make,do)「作る,する,行う」など範囲が広い。

例文を多く作ることは、その表現をマスターする上で欠かせない重要なことなんでがんばって作りましょう。

3月19日(水)15時から、芦原橋スペイン語ウキウキサークルの授業がある。