No le he llegado mi Tarjeta de Navidad a amiga de Guatemala .

残念というか、やっぱりというか…。

昨年11月末にグアテマラの友人に、
Tarjeta de Navidad(クリスマスカード)を送ったけれど、結局届かなかった。

郵便事情は随分改善されたと言われているけれど、
こうやって実際に送ってみると届かない事を考えれば、まだまだですねぇ。
日本では、郵便物が届くのは「当たり前」naturalなんだけれど、
日本の常識が世界の常識とは限らない。

エクアドルのグアキルでの殺害事件。
いかに危険を避けるかだけれど日本の常識の範囲で考えてはいけない。
世間では彼等の危険に対する認識を指摘するだろうけれど、
一方でリスクゼロを目指すなら中南米旅行なんて出来ない。

1.危険に対する感性と、2.「危険への慣れ」に警戒することが大切だ。
この二つが日本の常識の範囲でなく、その国の常識で見るべきだ。
中米旅行中にトラブルにあった知人が数名いたが、ほとんどは「危険への慣れ」だった。
すこし事情が分かり、危険も分かり(慣れて)大胆になり、
これくらい大丈夫だろうと、思った時に事故に遭っている。

ま、今回は、
クリスマスカードくらい大丈夫だろうと思ったけれど、ダメッだった。
もし重要な書類を送る場合は、別の輸送方法が必要だという収穫を得たと、
前向きに考えることにしよう。