Blanca nieves 見たぞぉ。fantasía,aventuras,emoción, y humor.


いやぁ、やっと見てきましたブランカニエヴェス。
字幕は全くないものと思っていたけれど20回程度ありました。
それも英語。
ちゃんと英語バージョンというのがあって、
日本ではそれが上映されているわけです。
だから、スペイン語の勉強には役に立ちません。
しかし、スペインらしい雰囲気が満ちあふれていて
「スペイン映画を見ているぞぉ」という気にさせてくれます。
映画そのものは第1級品。
日本人にはとても作れないストーリーと感じてしまいました。
さてさて、この映画のホームページを見てみると、あらあらスペイン語のシノプスが…。
現代のナマのスペイン語で〜す。

Sinopsis
Blancanieves, de Pablo Berger, es una original visión del popular cuento de los hermanos Grimm, ambientada en los años 20 en el sur de España.
Blancanieves es Carmen (Macarena García), una bella joven con una infancia atormentada por su terrible madrastra, Encarna (Maribel Verdú). Huyendo de su pasado, Carmen emprenderá un apasionante viaje acompañada por sus nuevos amigos: una troupe de enanos toreros.
Una BLANCANIEVES llena de fantasía, aventuras, emoción y humor.
Nunca antes te contaron el cuento así...

ちょっと辞書をひきひき読んでみましたが、あまり役に立ちませんなぁ。
普段使わない、これからも使いそうもない単語が並んでいるからです。
madrastra 継母 まま母
troupe 巡業の一座
enano 小人(こびと)
atormentar 拷問にかける、苦痛を与える

ま、小説や映画の中では、普段使わない言葉がでてくるのは当然で、
これがスラリと読めるようになれば達人なんでしょうね。

ちょっと気になったのは、-adaです。
接尾辞で、動詞の後ろに-ada -idaくっつけて動詞を名詞化するヤツです。
例えば、entrar「入る」に、adaをくっつけてentradaで、「入り口」。
comerに-idaをくっつけてcomida。

上記sinopsisには、二つ接尾辞が使われている。
ambientada(設定) ambientar (環境・状況を)設定する、雰囲気を作る
atormentada(拷問、苦痛)

自分自身は、comida entradaぐらいしか使ったことがなかったけれど、
本場スペインではいろいろ使われているんですね。(おっとbebida)
奥はふか〜〜い。