うきうきサークル 授業内容(11/6) その1

うきうきサークルって、どんな授業内容かと言えば下記のような内容。
感想やコメント部分は私の勝ってな書き込みです。


▶自己紹介から始まる   ってイキナリかよぅ。
Me llamo ○○.  私は○○(という名前)です。
Soy de Miyakojima.  私は都島の出身です。(都島か宮古島かは分からないが)
Mucho gusto. よろし〜く。
なんてみたいなものでしょうか。

スペイン語の名前
ランディ先生がみんなにスペイン語の名前をつけ始めた。
そりゃその方が言いやすいんだろうね。
ちなみに私の名前はRicardo(リカルド)。英語名だとRichard(リチャード)になる。
そう言われれば前世はリチャードだったような気が...。


▶単語
使える単語が増えないと言葉は使えない。
という訳で先生(maestro)から単語の紹介。

el aire 空気。Buenos Aires(ブエノスアイレス)は空気の良いところだねぇ。
El aire de China está muy sucio. 中国の空気はとても汚れている。
と作文したんだけれど、ランディさんからは
El aire de China está contaminado. の方が良いと言われた。
contaminar「汚染する」という動詞があり、contaminadoは過去分詞。
estar+過去分詞は「受け身」のスタイルなので、訳するなら「中国の空気は汚染されている。」となる。確かにそうだけど急に難しくなりすぎていない?

la reina 女王、王妃。queen(クイーン)ですね。
     ちなみに王様はrey、王子様はpríncipe、王女様はprincesa
el cielo 空。 
El cielo de Valencia está muy azul. バレンシアの空はとても青い。
estarを使うと「今日は、今は」というニュアンスが強くなる。
これをserを使うと「いつも」というニュアンスが含まれる事になる。
serは恒久的な質等を表現するのでこういうニュアンスの違いがでるのだろう。
Hoy el cielo de Valencia está muy azul , ¿verdad?
Si,siempre el cielo de aquí es muy azul.
バレンシアのホテルに宿泊し翌日の青空を見て思わず
「今日バレンシアの空はとっても青いわ、でしょう?」
とフロントのじいちゃんに話しかけた。
「そうじゃ、いつもここの空はとても青いんじゃよぉ。」
こんな会話になるのかなぁ。

el ejercicio (英exercise)練習・訓練のこと
el oído (英ear) 耳、聴覚のこと。
  耳と言えばorejaと思ってしまうのだけれど、
  スペイン語の耳は二つに分かれていて外耳はoreja、
  聴覚器官全体はoído、となるらしい。
 このoído...大阪弁(?!)のお尻と同じ発音で、忘れる事はないだろうなぁ。

el agua (英water)冠詞は本当はlaなんだけれど、la aguaとするとアアと続くので発音しづらい。
それで冠詞はelと便宜上している。だから複数形になるとlosでなくlas aguasとなる。
なかなか説得力があるねぇ。
El agua con gas es buena para la digestión. 炭酸水は消化のために良い。 digestión「消化」
消化に良いって知らなかったなぁ。しかしWikipediaによると炭酸水は水と同様に無害とされており、特に消化がよくなるようには思われない。
ヨーロッパの人は効果があると思っているのかしらん。
人間は思い込みが強いので「消化に良い」と言われ、それを信じれば効果があるかも。

いやぁ、長くなってしまった。 この続きは後日に。